ワンピースに人間力を学ぶ[心が奮い立つ言葉5選]

こんにちわ(゚▽゚)/

少し前にアンジャッシュの渡部さんの不倫問題が話題になってましたが芸能ニュースは社会に必要な仕事なのか常々疑問に思うりょうすけです。

世間が求めてしまってるのも事実ですけどね(。・・`。)

 

今日はワンピースについて語らせていただきます!

僕がワンピースを好きな理由は人間として学べる部分が多いからです。

もはや人生の教科書です。ワンピースを心から好きな人に悪い人はいません(笑)

今回はそんなワンピースの中から心が奮い立つ言葉5選を発表させていただきます!

 

 

 

 1.俺が(海賊王に)なるって決めたんだから、そのために戦って死ぬんなら別にいい(モンキー・D・ルフィ)

夢に対するルフィの覚悟が見える言葉ですね。

1巻に出てくるシーンでルフィが海賊アルビダから助けた少年コビーになぜあんな敵に立ち向かえるのかと問われ、「俺は海賊王になるんだ!」と答えコビーが「死にますよ!そんなの絶対無理!ムリムリムリ!」と猛否定した時に言った言葉です。

ルフィには戦わずに逃げて安全に生きるという選択肢はなく、自分の中で決めた信念のためなら命だって懸けれます。

皆さんにも、死んででも絶対揺るがない信念のようなものはありますか?

もしあるならそんな人を心から尊敬します。

 

 

2.たとえとうてい勝ち目のない相手だろうともよ…男にゃあどうしても戦いを避けちゃならねぇ時がある…!仲間の夢を笑われた時だ!!!(ウソップ)

20巻、アラバスタでバロックワークスという組織の幹部と戦うことになるウソップとチョッパーですが、ルフィの海賊王になるという夢を敵に笑われ、瀕死の状態までボロボロにされながらもウソップがチョッパーに言った言葉です。

自分のことはよく笑われててもそこまで気にしないウソップですが、仲間の夢を笑われるのだけはどうしても許せなかったんですね。いかに大事にして信じてるのかわかります。

自分もこんなことが言える人でありたいし、こう言われる人になりたいですね。

 

 3.災難ってモンはたたみかけるのが世の常だ。言い訳したらどなたか助けてくれんのか?(ロロノア・ゾロ

50巻、スリラーバーグで王下七武海ゲッコー・モリアとの激戦を終えた後に同じく王下七武海バーソロミュー・くまが現れ、絶望的な状況に直面した時にゾロが言った言葉です。

どんなに絶望的な状況でも言い訳したところで何も変わらないんですよね。そんなこと言う暇があればその現実に立ち向かって戦うしかないんですね。

早々に諦めて助けてもらえるのを待ってる人間は遅かれ早かれ消えていきます。

もし自分が思わず諦めて逃げ出してしまいそうな時にはこの言葉を思い出して自分を奮い立たせます。

 

 

 4.私になぜ彼がもう待ってやしないと見切りをつける権利がありますか?

身勝手な約束をして声も届かぬ遠い空から死んでごめんじゃないでしょうに…!!男が一度…!!必ず帰ると言ったのだから!!! (ブルック)

 ブルックはかつての仲間ラブーンをグランドラインには連れて行けず入口の双子岬にいるクロッカスに預けて必ず帰って来ると約束して船を出しました。しかしその航路の途中で一味は全滅し、ヨミヨミの実の力で蘇ったブルックだけが残りました。その後50年間、ラブーンと再会するためだけに暗い海を彷徨い続けました。

 「50年も前の約束なんてもう待ってないだろ」と言うフランキー達に対してブルックが言った言葉です。

約束を軽んじる現代に響く言葉ですね。50年経っても約束を果たしに行こうとするなんて…。結局こういう心を持ってる人が一番信用されるんですよね。

 

 

5.人を凌ぐってのも楽じゃねぇ!笑われていこうじゃねぇか

高みを目指せば出す拳の見つからねぇケンカもあるもんだ!(マーシャル・D・ティーチ(黒ひげ))

空島へ行こうと手段を探しているところを海賊ベラミーに笑い飛ばされボコボコにされても最後まで無抵抗だったルフィ達に対してティーチがその真意を代弁するかのように言った言葉です。

彼らには目指すべき高みがあり、それは笑われたり殴られるぐらいじゃ揺るぎません。

もしベラミーのケンカを買ってもそれは彼らにとっては意味のないケンカでその先には自分の目指す高みはないとはっきりしています。

 デカい目標を決めたなら笑われるぐらいで取り乱してちゃいけませんね!

 

 

以上、心が奮い立つ5選でした。

ワンピースは単純にストーリーも面白いですが、

信じられないぐらい熱い心を持った人がたくさん出てきます!

これから深堀っていきたい話がたくさんあるのでまとめるのが楽しみです(笑)

 

最後まで読んでいただきありがとうございましたm(__)m